夕方に到着しちゃったぜい [religion[宗教]]
式内元宮入日神社
日本武尊の東方征伐の際、海路より下総の国に上陸したのを記念し
天照大神を祀ったとされる。
船橋大神宮、意富比神社の元宮とされる。
天照大神は太陽神だが、入日で、夕方に到着してしまいました。
宵の明星かい。それでは、金星だよね。
とにかく、複雑な地形の場所にあり、線路の反対側の念仏堂から入ったら、
土手を登って、陸橋を超えて、はたまた、土手を下ることになる。
ちょうど、小雨がぱらついてきた。
で、参拝。
順路の通りに考えると、念仏堂で、一方通行から出ることになると思い、
再び土手を超えて、念仏堂にて、浄銭の、文字の賽銭箱にお賽銭を投げ込み、再び参拝。
豊臣秀吉の朝鮮出兵って。しかも、加藤清正が連行した人の子孫って・・・・・・。連行なんて、人聞きの悪い・・・・
でも、まあ、ヤマトタケルも東方征伐で上陸だもんねえ.
九州なんですね、ヤマトタケルは。神童ってか。
加藤清正も九州だけど、(清正の井戸は明治神宮だが。)
天草四郎も、九州だね。島原で殉教しちゃったけど。
現在の意富比神社、(船橋大神宮)は、武運の神様と言われていて、
日蓮大上人も昔に、断食をして、剣を奉納したとされる。
こちらの画像は、勝浦の花火大会だよ。
そして、もっとすごいのは、明治維新ののち、戊辰の役にて、幕府軍側のいわゆる
官軍の武士が数多くこの街道沿いの宿場町に逃げ込んできて、そして、陸路房総をめざした、という。
今も、勝浦には、日蓮大上人の生誕の地や、官軍塚(五稜郭での榎本武揚の乱を制圧しようと
した、官軍の熊本藩の兵士を乗せた船が座礁して、多数の死傷者を出したので、その死傷者を祀って
いる)なんかがある。水軍といえば、今川、武田からの継承だが、熊本藩の名前がたくさんでてくるのは、
加藤清正の影響でしょうか?
まあ、なんでこんなことをしているか?というと、まあ、エキサイティングな街なので、
いつか、題材にして、また、船橋の文学賞にでも投稿したいなあ、と思いまして、いろいろ調べているうちに、
仕事の帰りに立ち寄ってみた。
でも、太陽神で、入日は落日の意味だから、やはり、ハレ(非日常)なのかな、
それともケ(日常の落日かな?)でしょうか?
武運についてのうんちくになってしまい、(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。
日の出と、落日で、武運にはどっちだろう?逆さごとで、ハレなのかな?
落日の地に入って勝利なのかな?
わたし的には、ちょうど、宵の明星の金星と、浄銭の金で、験担ぎという感じで、
金の剣はないが、明日は、お賽銭片手に、意富比神社に久々に行ってみよう!!
ちょうど、もうすぐ娘が出場する秋の剣道の大会があるので。
金のトロフィーも夢ではない!!メダルは確かこの大会はないはず。
金メダルでなくて、ごめんねm(_ _)mみたいな、妄想が・・・・・
これで、ヤマトタケルも真っ青さ
まあ、とにかく明日は昼間に、天照大神のもとにレッツゴー!!