夏の終わりに・・・( ´ ▽ ` )ﾉ

なんとか、今月1回目の更新にこぎつけた(ｰ ｰ;)

まあ、台風だらけで、忙しくて落ち着きませんなあ。

それにしても築地の移転問題やら、台風が非常に多かったり、

ニューヨークではグラウンドゼロ以来の爆発騒ぎがあったり、

とにかく安定が簡単に訪れない。そんな中、リオのパラリンピックも

閉幕したが、今日もメダル獲得という嬉しいニュースを横目に、

とにかくあまりにもその他のニュースが色々と騒がしすぎて、

かえって申し訳ないような感じの小さな扱いが多かった気がする。

あと、障がい者スポーツは、種別が難しいので、専門性が必要で

一般の方々にはなお、わかりにくいかもしれない。

閉会式の映像も流れていたが、東京へのバトンという感じで、

案外ド派手でびっくりした。

ちょうど、パラリンピックが始まる前のニュースで、義足を３Ｄプリンター

で製作する技術をテレビで紹介していた。本物の足に外観が

かなりリアルに近づくというもので、そのうちこういう技術がもっと

進んでいくんだろうなあ、と製作中の映像を見て驚いた。

確かシリコン製だったかな？昔何かの番組で以前のものは手作業で製作

していて、外観は人肌のものの方が人気があるが、痛みは金属製の方が

少ないというようなことを放送していた。シリコン製だと、

製作期間も短く痛みも以前のものよりかなり軽減するよう。

この人肌の外観の義足を、ヒールのある靴を履きたいと

いう願望で作製依頼した少女が、実際に完成して装着した姿を放映してたが、

その姿は10代の女の子らしくとても可愛らしく映った。

先日写真を整理していて、昔の写真が出てきた。

1998年9月23日、24日付近の沖縄の写真をご覧ください。

沖縄は今の時期でも、軽く30度は超える。

この時、1週間ほど滞在したので、ほとんど見てまわったが、

辺野古には、ジュゴンが見られる海、とかなんとか、という看板が

当時は掲げられていた。

それと、当時は沖縄でしか売っていなかったオリオンビール

を、那覇の東急ホテルで、買い込んで飲んだことを

よーく記憶している♪(´ε｀ )

この夏は、サンゴの白化が深刻だというニュースが

ずいぶん流れていたが、本島周辺は大丈夫だったよう。

で、奇しくも今年同じようなニュースが流れたが、環境破壊だけでなく、

エルニーニョや、突発的な豪雨が影響すると言われている。

まだこの時は、沖縄サミットの2000年より前で、今とはだいぶ違う。

しかも当時はデジカメがまだ普及前で、プラスチック水中用ケースにカメラを

入れて、水中写真を撮影してた。

水中撮影ケースって、東急ハンズとかで売ってたよ、昔。

今もあるのかな？

これは、海洋博公園(現在の美ら海水族館のあるところ)のエメラルドビーチ。

沖縄からクルーザーで、30分ほどの水納島のダイビングスポット。

そんなに白化が深刻ではなかったから、割とサンゴも色とりどりで

とても美しい光景でした。(写真が下手くそでスミマセン)

案外撮れないものです(｡-_-｡)

最初に驚くのは、あのサンゴのコーラルピンクと言われる、

オレンジがかった色が絨毯のように青い海底に広がっている

ことと、その周りを熱帯魚独特の派手な色彩で泳ぎ回る

魚たちの本当に息を呑むような光景です。

写真からおこして編集かけてますので、画像にレトロ感が(ｰ ｰ;)

臨場感に程遠い・・・

では、引き続き夏の終わりの画像、2016バージョンで。

今度は、我が千葉県の房総半島、外房の勝浦の画像。

勝浦の鵜原理想郷という国定公園の風景です。

与謝野晶子も訪れたと言われる名勝です。

こちらも負けず劣らず美しい海です。

特にこの辺りは、守谷海岸の白浜も有名だし、

やはり、付近はダイビングスポットになっています。

まあ、沖縄には簡単にはかないませんが・・・・( ´ ▽ ` )ﾉ

やっぱり、デジタル技術はすごい♪(´ε｀ )

画像の美しさが格段に違うなあ。

明日の天気が心配(｡-_-｡)

台風が接近中。現在鹿児島に上陸中。

また別のニュース。

「フィールドオブドリームス」という映画の原作の作者、

Ｗ．Ｐ．キンセラ氏が、カナダで6月に成立した安楽死に

関する新法にのっとって、医師のほう助により

安楽死されたというもの。

81歳というから、十分死を選択する権利はある。

ご本人の尊厳を尊重する形で、安楽死が望ましいという

ご本人の選択であるだろうから、心からご冥福を

お祈りいたします。

次回更新は、10月中旬を予定してます。