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school days [social[社会事象]]

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卒業記念の花が、とにかくたくさん咲いた。
そして、5月、我が子達から、カーネーションをもらった。
(少し早いけど、昨日7日に頂いた。母の日は明日だが。)
とにかく毎日忙しくて、忙しくて、明日の9日も1日中学の授業参観と、
部活動の説明会で、またあっという間に過ぎていくだろう。

皆さんはご存知でしょうか?私は、リチャード・ドレイファスという俳優さんの
「陽の当たる教室」という映画がすごく好きで、音楽家になり損ねた
音楽教師が教師になり、少しずつ教育に目覚めて、マーチングバンドの顧問をしながら、
音楽と教育に熱意を燃やしていく中、生まれた子供が先天性の聴覚障害を患っていたり、
(音楽教師の子供が聴覚障害なんて、悲しくて、
                            胸が張り裂けそうになってしまうが…>_<…)
いろいろな経験や困難にぶつかりながら、教師として大きく成長していく、というとても
感動的な内容の物語だ。

この映画で印象的なのは、マーチングバンドの演奏を合わせるシーンで、
音楽を強く愛する、リチャードドレイファス演ずる教師が、
生徒の演奏のタイミングと、呼吸が徐々にあっていくという
音楽の楽しさが、映像上でも伝わってくるシーンだ。

バンドをしてた経験がある私は、この映画のこのシーンを
とても印象的なシーンとして強く覚えている。
本当に、演奏のタイミングがあうって、こういうことだったなあ、と。

それと、テーマはわりに後半に重くなるが、涙が出ます。

教育ってなんだろう?( ̄^ ̄)ゞ
アメリカの映画は、個性の尊重という命題が常にあって、
日本人の文化とは、とても遠いテーマ。
でも、educationという言語で考えれば、
なんとなく、近くたやすく感じる。
要するに、「何を得るか」なんだと思います。
心の通う教育、というそういう映画です。
機会があったら是非見てみてください。

なんか、ビオラがあんまりたくさん咲いたので、
感動的だった娘の卒業式と、小学校の方針にとても
感激しました。(お花の記念品以外にも。素晴らしい
卒業式でした。2回目ですが。)
こころを育てる教育をしてくださった学校と先生方に
心から感謝[桜][桜][桜][桜][桜][桜][桜][桜][桜][桜][桜][桜]






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