SSブログ

Fantastic harvest of autumn [music movie]

久々に更新したら、すぐにノーベル賞が発表されてしまった(⌒-⌒; )
 今年の文学賞は、なんと、あのアメリカのシンガーソングライターの
ボブディラン氏の受賞が決定した。1941年生まれの75歳。

日本人では、作家の村上春樹氏の受賞が期待されて久しい
が、まだ時間がかかるのかな?残念ですが、いつかは受賞されるのでは
ないでしょうか?期待しましょう。ノーベル賞は時間がかかりますな。

ボブディラン氏といえば、60代、70年代を代表する、社会派の
シンガーソングライターで、「風に吹かれて」や「ライクアローリングストーン」
が有名で、「ノッキングオンザヘブンズドア」(天国への扉)は、
エリッククラプトンや、ガンズアンドローゼスなどもカヴァーしている。
わたし達には、ほんとうにカリスマ的な存在。

かれこれもう、20数年前、CDショップでバイトしていた時分に、数名で
コーナー組みをさせてもらっていて、私のオススメの5枚のレビューで、
確か当時流行中のグランジロックのニルヴァーナ「ネバーマインド」
ブリティッシュロックのOASISのファーストアルバム「OASIS」
60年代のアメリカロックのジムモリスン率いるドアーズ「ハートに火をつけて」
ビートルズの「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」と、
このボブディランの「フリーフォーリン」というアルバムを紹介した記憶
がある。

作風はフォークロックの王道で、詩は社会派といわれる反体制的な
雰囲気のむしろ吟遊詩人を彷彿させるような詩が印象的だ。

ノーベル賞の創設の経緯自体が、戦争と大きく関係するので、こういう
セレクトは有り得るし、確かに雰囲気は、むしろ明治時代の日本の
歌人のような雰囲気もある。
グラミー賞や、アカデミー賞、ピューリッツァー賞を今までに
受賞しているし、文学賞でも不思議はない。
しかし、思想とかいろいろあるから、どうなることやら。

私の中のディラン像は、あの「フリーフォーリン」のジャケットの
グリニッジビレッジの写真で、あの雰囲気に音楽少女の私は
むっちゃ憧れた。
今は、グラウンドゼロ以降ニューヨークも様変わり、というから
ああいう感じはもうないのかな?

それと、受賞後ボブディラン氏と連絡が取れていないという
噂もあるが、別の情報では、ラスベガスでライブを行っていた、
ともいう。
本当に反骨のシンガーなので、受賞した後の影響とかも
考えていらっしゃるのだろうから、しばし、静観
しようっと( ´ ▽ ` )ノ
速報、授賞式に出られるか不明!!!
関係者とは連絡が取れたそうだが、
「たぶん、授賞式には出られるんじゃないか?」
というえらいアバウトな(笑)コメント。
まだまだやんちゃな雰囲気で、びっくりです!!

image.jpg
1年に1、2回レイアウトや内容の校正をかけるんだけど、忙しいとどうしても
反復して同じような内容をアップしてしまったり、同じネタを掲載したりということが
あります。ごめんなさい(。-_-。)
また、デザイン変更と校正かけました。よろしく(^O^)
追記、このブログ上に掲載している内容についてですが、
当初個人的なブログなので、特に引用とか、参考文献についての
記述はしてこなかったのですが、毎日少なくとも20以上のアクセスを頂いている
状態なので、掲載内容についてこれまで以上に注意して
更新をしていきたいと考えています。
写真については、じつはほとんど自前で撮影、編集したものです。
編集しているのでどこかからもってきたのかという誤解もあるかも
しれませんが、よくそのへんで撮影してます。(おー恥ずかしい\(//∇//)\)
さすがに宇宙へは行けないけどね(ー ー;)
イルミネーションは全部自分で行って、ひとりで(家族といくと
家族が馬鹿にしてからかうので)撮影してきます。
今まで掲載してきた内容についても、ネット上から検索したり
図書館で調べたり自分の手元にある書籍などから情報を
引用したりしてきたのですが、著作権の問題もあるので、
なるべく引用元などを明らかにして作成したいと思いますので、
よろしくお願いします。
月一更新で丁寧に作っていきたいと思う今日この頃。
よろしくお願いします(*゚∀゚*)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0