平成最後の春 ～新しい世界の扉～

4月1日に新しい元号が発表された。

平成という時代は31年の春に幕を閉じる。

ゴールデンウィーク中に元号が変わるが、

私は今回の超大型連休に、4月中に千葉県を

離れ、新元号になって千葉県に戻る。

国内の旅行に行くつもり。

ちょうど統一地方選挙もはじまり、先日の

県議選は期日前投票をした。今年の4月は

忙しいので、予定がおぼつかない。

市議選も期日前投票の予定。

元号が変わり、この先いろいろなシステムや

制度が変わってくる。

私達アラフォー世代がこの変化に柔軟に

対応して、新たな価値観を生み出して

いかなければならない。

2025年頃には大きく社会が変わっている

だろう。

最近ふと思い出したこと。

2011年の春に東日本の震災が起きて、

おびただしい数の人がなくなって、

停電の最中に血圧が上がってしまって

目の前がまっ白になり、倒れそうに

なったことも影響していると思うが、

まだ電車のダイヤも乱れている時分

に異動の辞令で、千葉県内を研修を

受けるのにたくさん歩き回った。

その時、枝垂れ桜や花畑の光景を

目にしてその光景がこころに焼き付いて

いて、その後から花の写真ばかり撮る

ようになった。

その光景が私に自分が生かされている

という思いをうえつけた。

物哀しい光景ではあったが、その春

から私にとって世界の見え方が変わって

しまった。

この先に変わっていく未来が、幸せで豊か

ないい未来であることを祈る。

次回更新はゴールデンウィーク中かあとに。

画像は佐倉のふるさと広場

チューリップフェスタです。